気がつくともう師走。今年も残り少なくなりました。
この時期の課題は、恒例のカレンダー作りです。
子供達の成長が感じられること。1年間飾っていて家族で楽しめることを心がけて作品にのぞみます。
今年は、「おむすびころりん」のお話から。絵本の話を聞いてからどんなお話だったか、誰が出てきたかなど確認します。ネズミを版画にしたいので紙で版を作ります。ネズミの体を描き、切り取りそこに別の紙に描いた耳や手足を描き切り抜いたものを体に張り合わせます。
次にクレパスでおじいさんを描きます。穴に落ちたおじいさんは、どんな表情をしているだろう?落ちるとき、手足はどうなっている?など、みんなに聞きました。
「怖くて目をつぶっちゃうんじゃない?」「おじいさんが落ちてきたらネズミさんがびっくりしちゃうよ」など、子供らしい楽しい発言が飛び交います。
一人ずつローラーでネズミを刷り、穴の中に何匹入れようか?
1つのネズミの版を数度刷るとネズミがたくさんできます。お話の世界を楽しく表現し、素敵な来年のカレンダーができました
この時期の課題は、恒例のカレンダー作りです。
子供達の成長が感じられること。1年間飾っていて家族で楽しめることを心がけて作品にのぞみます。
今年は、「おむすびころりん」のお話から。絵本の話を聞いてからどんなお話だったか、誰が出てきたかなど確認します。ネズミを版画にしたいので紙で版を作ります。ネズミの体を描き、切り取りそこに別の紙に描いた耳や手足を描き切り抜いたものを体に張り合わせます。
次にクレパスでおじいさんを描きます。穴に落ちたおじいさんは、どんな表情をしているだろう?落ちるとき、手足はどうなっている?など、みんなに聞きました。
「怖くて目をつぶっちゃうんじゃない?」「おじいさんが落ちてきたらネズミさんがびっくりしちゃうよ」など、子供らしい楽しい発言が飛び交います。
一人ずつローラーでネズミを刷り、穴の中に何匹入れようか?
1つのネズミの版を数度刷るとネズミがたくさんできます。お話の世界を楽しく表現し、素敵な来年のカレンダーができました
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