 今日は、朝から子供達に見せる「本物の魚」を求めて3軒の魚屋を回りました。メバル、カマス、いかを2匹ずつ購入!この魚を見せたら子供達はどんな顔をするだろうと、勇んで教室に向かい、期待しながら授業の準備に取り掛かりました。
今日は、朝から子供達に見せる「本物の魚」を求めて3軒の魚屋を回りました。メバル、カマス、いかを2匹ずつ購入!この魚を見せたら子供達はどんな顔をするだろうと、勇んで教室に向かい、期待しながら授業の準備に取り掛かりました。
 いつものように子供達は、教室に入るなり元気よく「先生!今日は、何作るの?」。今日は、お魚!と、伝えると「あ、幼稚園でも作ったよ。」「体を丸く切ってね、尻尾をつけたよ」と。なるほどなるほど。
 今日はね、ジャジャーン!!これをよく見て描くよ!!
私の期待値を超え、大きな反応を見せてくれました!
よーく見てね!ヒレを広げてみるとこんなにすごい!「触っていい?」初めは怖がって遠くから見ていた子供達も、みんなの勢いに乗せられて、いつの間に手が出てきます。どんな感じ?「ザラザラ」「ぬるぬる」「あ、口の中、歯がある!ベロもある!」
どうやって息をするんだろうね?「鼻はどこ?あれ、ない!」
まずは、魚の特徴をみんなで観察しました。
あらためて本物を見て描く大切さ、どんどん伸びていく子供の力にますます指導の意欲を感じる授業になりました。



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